山形県西川町の新しい取り組みです。
西川町は、菅野町長に講演を依頼できる権利NFT及び、内藤副町長に何でも相談できる権利NFTを販売しています。
山形県西川町は本年度にかせぐ課を設置し、町の財源確保のために町自らがかせぐ取り組みを行っています。その取組の一環として、菅野町長、内藤副町長自らも町のために出稼ぎし、高齢者福祉施策に向けた財源確保を図ります。さらに講演や面談によって、西川町が行っている先進的な取組みや町長の想いを全国に発信し、町をPRすることも目的としています。
菅野町長に講演を依頼できる権利NFT及び、内藤副町長に何でも相談できる権利NFTは、西川町管理のもとでNFTマーケットプレイスHEXA(ヘキサ)で転売が可能な、残高譲渡型前払式支払手段であるチケットNFTとなります。自治体が発行するチケットNFTは自治体日本初の事例(注1)となります。
(注1)メディアエクイティ社が2024年6月27日に実施した、インターネットによる日本国内の自治体発行のNFT事例調査によって、チケットNFTの自治体発行事例は本件が初であることが確認できております。
なお、本件の町長NFT及び副町長NFTのデザインは、山形県西川町の公認NFTクリエイターおきなさん( https://x.com/okina831025 )のご協力を得て作成させていただいております。西川町では、西川町デジタル住民票NFT( https://nft.hexanft.com/nftmaticmulti/1 )コミュニティ、公認NFTクリエイターコミュニティなど、日本全国の町外の方のご協力を得てNFTプロジェクトを進めております。
<菅野町長講演チケットNFTの概要>
菅野町長 講演チケットNFT ゴールド:12回分(1時間×12回分)×5個、各500,000円(税込み)
菅野町長 講演チケットNFTスタンダード:1回分(1時間×1回分)×10個、各50,000円(税込み)
販売ページ:
<内藤副町長面談チケットNFTの概要>
内藤副町長面談チケットNFT :1回分(1時間×1回分)✕10個、各10,000円
販売ページ: